ビデオオブジェクトの設定
- 「オブジェクトの作成」の説明に従ってビデオオブジェクトを作成します。ビデオオブジェクトが選択されていることを確認してください。
- 再生するムービーを指定するには、ビデオドロップダウンメニューからオプションを選択します。
- AVIファイルまたはMOVファイルを取り込む場合は、その他を選択します。
- アクティブなプロジェクトで既に使用されているムービーを使用する場合は、そのファイルの名前を選択します。
- 実行時にFLVファイルを参照するパスを挿入するには(そのファイルは現在使用できなくても構いません)、外部を選択します。
注: 外部を選択する場合、ビデオオブジェクトとリンクさせることができるのは、FLVファイルのみです。外部SWFファイルにリンクさせる場合は、オブジェクトタイプをSWFに設定します。 - ビデオドロップダウンメニューから外部を選択すると、外部ファイル参照ダイアログボックスが表示されます。
外部ファイル参照ダイアログボックスを使用して、ファイルへのパスを指定できます。
パスを指定するには、下記のいずれかの操作を行ってください。
- ローカルファイルシステムからファイルを参照するには、種類メニューからファイルを選択して、パスフィールドでそのファイルへのパスを指定します。パスを直接入力するか、またはクリックしてファイルの位置を指定します。
- インターネット上でファイルを使用するには、種類メニューからURLを選択して、URLフィールドにファイルのURLを入力します。
- 式で作成したパスを使用してローカルファイルシステムからファイルを参照するには、種類メニューからファイル式を選択して式フィールドに式を入力するか、ボタンをクリックして式エディタダイアログボックスを使用します。
- 式で作成されたURLを使用してインターネット上のファイルを参照するには、種類メニューからファイル式を選択して式フィールドに式を入力するか、ボタンをクリックして式エディタダイアログボックスを使用します。
- 書き出し時にムービーを変換する形式を指定するには、ビデオタイプドロップダウンメニューからオプションを選択します。
- ビデオオブジェクトの設定を追加するには、オプションドロップダウンメニューからオプションを1つ以上選択します。
- ページ上でのオブジェクトの最初の位置を指定するには、開始位置ドロップダウンメニューからオプションを選択します。
- 追加のオプションを指定するには、下記の操作を行ってください。
親トピック: インタラクティブな基本要素の作成