式の理解
式は、インタラクティブプレゼンテーションにアクションを実行するように指示する短い手順のセットです。たとえば、次のような関数があるとします。
Box1.SetOpacity(50)
この式は、インタラクティブプレゼンテーションに、「Box1」という名前の画像ボックスの不透明度を50%にすることを指示しています。
式は、複数のコンポーネントで構成されます。次の5つのコンポーネントは、1つの式にまとめることができます。
この例で、「Box1」はオブジェクト、「SetOpacity」は関数、「50」はパラメータです。これらのコンポーネントを特定の順番で組み合わせて、テキストをボックスに格納するようにインタラクティブプレゼンテーションに指示する式を作成します。