フォーム
HTMLフォームを使用して、インターネットやイントラネット経由でメーリングリストへの参加や製品の購入、フィードバックの送信を行うことができます。フォームには、テキストフィールドやチェックボックス、ドロップダウンメニュー、リストを含めることができます。これらのコントロールを使用して、テキストの入力やパスワードのセキュアな送信、ファイルのアップロードを行えます。
フォームについて理解しておくべき重要なことは、フォームは空のままにはできないことです。つまり、フォームを作成したら、そのフォームから送信されるデータを処理するサーバーベーススクリプトやアプリケーションも作成する必要があります。このようなスクリプトおよびアプリケーションは通常、CGI(Common Gateway Interface)プロトコルを使用し、PerlやC、Java、AppleScript®などの言語で記述できます。使用できるプロトコルと言語は、ウェブサーバーソフトウェアと、そのソフトウェアを実行するプラットフォームによって異なります。
HTMLをウェブサイトの一部として使用する場合は、サードパーティツールを使用して、サーバーサイドスクリプトやアプリケーションを作成する必要があります。このタスクへのアプローチ方法についての詳細は、ウェブマスターに問い合わせてください。
フォームを使用して、ウェブサイトの訪問者に関する情報を収集できます。
- フォームボックスの作成
- テキスト、パスワード、非表示フィールドコントロールの追加
- ボタンコントロールの追加
- イメージボタンコントロールの追加
- ポップアップコントロールメニューとリストコントロールの追加
- ラジオボタンコントロールのグループの追加
- チェックボックスコントロールの追加
- ファイル送信コントロールの追加
親トピック: ウェブレイアウト