レガシーカラーマネージメント環境での作業

QuarkXPress 3.3、4.x、5.x、または6.xのプロジェクトを開くと、そのカラーは従来どおりに表示および出力されます。

また、QuarkXPressのバージョン3.3、4.x、5.x、または6.xのレガシーカラーマネージメント環境での作業は継続できます。レガシーカラーマネージメント環境での作業を選択した場合、QuarkXPressでのソフトプルーフ機能を利用できます。

QuarkXPress/編集メニュー > 環境設定カラーマネジャー環境設定で、ソースセットアップQuarkXPress 7.0デフォルト(またはカスタムオプション)に変更すれば、簡単にQuarkXPress 7 メソッドにアップグレードできます。ソースセットアップはレイアウト固有なので、複数レイアウトのプロジェクトを開く場合は、各レイアウトのソースセットアップを変更できます。次に、編集 > カラーのセットアップ > 出力で使用する出力セットアップを確認し、以前のバージョンのプロファイルではなく、QuarkXPress 7.0デフォルトプロファイルを指定します。

レガシーカラーマネージメント環境での作業