プロジェクトへのレイアウト定義の適用
レイアウト定義では、一連の設定を組み合わせてレイアウトを定義します。これらの設定には、メディアタイプ(印刷、ウェブ、またはインタラクティブ)、ルールセット、出力セットアップ、およびカラーマネージメントソースセットアップを含めることができます。レイアウト定義には、ページサイズやページ数などのレイアウトの仕様を含めることもできます(レイアウトの仕様はジョブジャケットレベルに作成する必要があります)。
プロジェクトをジョブチケットテンプレートに関連付けると、各レイアウト定義のレイアウトがそのジョブチケットテンプレートに自動的に作成されます。このようなレイアウトには、基のレイアウト定義と同じ名前が付けられます。
レイアウト定義をプロジェクトに適用するには、下記の2つの方法があります。
- 「ジョブチケットテンプレートからのプロジェクトの作成」の説明に従って、レイアウト定義が含まれるジョブチケットからプロジェクトを作成します。
- プロジェクトを作成したら、「ジョブジャケットファイルへの既存のプロジェクトのリンク」の説明に従ってジョブチケットをアクティブなプロジェクトにリンクします。
いずれのアプローチを使用しても、定義されたレイアウトが自動的に作成されます。
親トピック: ジョブチケットの使用