アイテムメニュー
アイテムメニューには、アイテム属性、位置、グループ化、共有、その他を制御するためのコマンドがあります。
- 設定:アイテムのカラー、シェード、位置、サイズ、フレーム、回り込み、クリッピングパスなどの総合的なコントロールのセットにアクセスできます。
- フレーム:アイテムの幅、スタイル、カラー、および不透明度などのフレーム属性を指定できます。
- 回り込み:テキストが画像または画像ボックスの内部や外部に入り込んだり、または画像や画像ボックスを通すように指定できます。
- クリッピング:特定アイテムのクリッピングタイプを選択して、クリッピングタイプの距離を制御できます。
- 複製:アイテムとアイテムのコンテンツのコピーを作成できます。
- 連続複製:アクティブなアイテムを複数回、指定した位置に複製できます。
- 高性能連続複製:アクティブなアイテムを複数回複製して、複製の縮小率、回転、およびシェードを指定できます。
- 削除:選択したアイテムとアイテムのコンテンツを削除できます。
- グループ:複数のアクティブなアイテム(ライン、ボックス、テキストパス、テーブル、およびその他のグループ)を1つのグループにまとめられます。
- グループ解除:1つのグループをコンポーネントアイテムまたはグループに分割します。
- 制限:アイテムが制限されている境界を越えて移動できないように、アイテムを制限できます。
- ロック:アイテムの位置やコンテンツをロックすることによって、アイテムとアイテムのコンテンツを不用意に変更してしまうことを防ぎます。
- 融合:選択したアイテムをさまざまな方法で融合します。
- 分割:重なりがない図形を含むボックス、図形内にある図形を含むボックス、または自身と交差する境界を含むボックス(図8)を分割できます。
- ひとつ後ろへ(Windowsのみ):アイテムをページやレイヤーのスタック順序で1レベル後ろに移動します。
- 背面へ送る:アイテムをページやレイヤーの一番後ろに移動します。Mac OSの場合、ひとつ後ろへコマンドを使用するには、背面へ送るを選択する前にOptionを押してください。
- ひとつ前へ(Windowsのみ):アイテムをページやレイヤーのスタック順序で1レベル前に移動します。
- 前面へ出す:アイテムをページやレイヤーの一番前に移動します。Mac OSの場合、ひとつ前へコマンドを使用するには、前面へ出すを選択する前にOptionを押してください。
- 複数アイテムの配置:選択したアイテムを、アイテム同士が均等になるように、あるいはページまたはスプレッドに対して均等になるように配置できます。
- 図形:アクティブなアイテムの図形を変更できます。
- コンテンツ:アイテムのコンテンツタイプを変更できます。
- 編集:アイテムの図形、回り込み、またはクリッピングパスを変更できます。
- 共有:アイテムの共有プロパティにアクセスして、テキスト、画像、ボックス、ライン、およびComposition Zonesなどのコンテンツの同期または再利用を行えます。
- 同期の解除:アイテムの他の使用(または同期属性)に影響を与えることなく、アイテムの単一インスタンスの同期を削除します。
- ポイント/セグメントの種類:アイテムのポイントやセグメントの種類を変更することで、ポイント、曲線ハンドル、およびラインセグメントを操作できます。
- ドロップシャドウ:アイテムのドロップシャドウを適用または変更できます。
- Composition Zones:Composition Zonesを作成または変更できます。
- 表示解像度:画像のプレビューを高解像度、または低解像度に設定できます。
- 全ホットエリアを削除(ウェブレイアウトのみ):ハイパーリンクとして機能する、画像のイメージマップ指定を削除します。
- カスケーディングメニュー(ウェブレイアウトのみ):画像として書き出されるように指定されているアイテムに、カスケーディングメニューを適用できます。
- 基本ロールオーバー(ウェブレイアウトのみ):マウスポインタをロールオーバーボックス上に移動すると画像が変化するよう、アイテムに基本ロールオーバーを適用できます。
- 2ポジションロールオーバー(ウェブレイアウトのみ):マウスポインタをロールオーバーボックス上に移動すると、1つまたは複数のボックス内の画像が変化するように、アイテムに2ポジションロールオーバーを適用できます。
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