ファイルメニュー

ファイルメニューでは、作成、開く、印刷、および保存などの複数の方法で電子ファイルを操作できます。このメニューには、下記のコマンドが含まれます。

  • 新規新規サブメニューのオプションを選択して、プロジェクトを作成します。チケットから新規プロジェクト作成を選択すると、プロジェクトを作成できるジョブチケットを選択できます。また、このサブメニューを使用して、新しいライブラリおよびブックを作成できます。
  • 開く:プロジェクトファイルを開きます。
  • 閉じる:アクティブなプロジェクトを閉じます。
  • 保存:アクティブなプロジェクトを保存します。
  • 新規保存:アクティブなプロジェクトのコピーを保存します。
  • 復帰:アクティブなプロジェクトを最後に保存された状態に戻します。
  • 取り込み:このコマンドを使用して、テキストボックスにテキストを取り込むか、画像ボックスに画像を取り込みます。
  • テキスト保存:アクティブなテキストボックスのコンテンツを別のファイルとして保存します。
  • 画像の保存:このサブメニューを使用して、選択した画像を別のファイルとして保存するか、レイアウトのすべての画像を別のファイルとして保存します。
  • 追加:別のファイルからのスタイルシート、カラー、およびさまざまなその他の種類のリソースを追加します。
  • 書き出し:レイアウトを別のファイルの種類として保存します。
  • 出力ファイルの収集:1つのフォルダにファイル、出力レポート、および選択されたリソースをコピーします。
  • グループ作業設定:プロジェクトのリンク、共有、および共有リソースの更新頻度を制御します。
  • ジョブジャケット:このサブメニューを使用して、レイアウトの作成および検査に関する仕様とルールへのアクセス、ジョブジャケットファイルへのプロジェクトのリンク、ジョブチケットの設定、およびレイアウトの評価を行います。
  • 印刷:アクティブなファイルを印刷します。
  • ジョブを出力:ジョブの出力に関する出力仕様にアクセスします。出力仕様とは、出力用の「スタイルシート」のようなものです。
  • 終了(Windowsのみ):アプリケーションを終了します。
親トピック: メニュー

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