編集メニューには、下記のコマンドがあります。

• 取り消し：最後のアクションを取り消します。
• やり直し：取り消されたアクションをやり直します。
• カット：選択されたコンテンツを切り取ります。
• コピー：選択されたコンテンツをクリップボードにコピーします。
• ペースト：クリップボード上のコンテンツをアクティブなページに貼り付けます。
• フォーマットなしでペースト：クリップボード上のコンテンツをプレーンテキストとして貼り付けます。
• 同位置にペースト：複製またはコピーされたアイテムをアクティブなページ上のコピー元と同じ場所に貼り付けます。
• 形式を選択して貼り付け（Windowsのみ）：Microsoft Windows Object Linking and Embedding（OLE）機能を使用して、オブジェクトをドキュメントに貼り付ける方法を選択できます。
• クリア／削除：アクティブなコンテンツを削除します。
• すべて選択：アクティブなボックスまたはテキストパスのすべてのコンテンツを選択します。
• リンク（Windowsのみ）：リンクオブジェクトを更新します。
• オブジェクト（Windowsのみ）：選択された画像ボックスに含まれる埋め込みまたはリンクオブジェクトを使用できます。
• オブジェクト挿入（Windowsのみ）：サーバーアプリケーションを使用してオブジェクトを作成するか、または既存のファイルを取得します。
• クリップボード表示：クリップボードのコンテンツを表示します。
• 検索／置換：検索／置換パレットを表示します。このパレットでは、コンテンツ、フォーマット、または両方をベースにテキストの検索と置換を行うことができます。
• アイテム検索／置換：アイテム検索／置換パレットを表示および非表示にします。
• 環境設定（Windowsのみ）：デフォルトの値と設定を指定します。詳細は、「環境設定」を参照してください。
• スタイルシート：スタイルシートの定義を追加、編集、および削除します。詳細は、「スタイルシートの使用」を参照してください。
• カラー：カラーの定義を追加、編集、および削除します。詳細は、「カラーの使用」を参照してください。
• H&J：H&J（ハイフネーション＆ジャスティフィケーション）の定義を追加、編集、および削除します。H&Jを使用して、テキストの分割を制御できます。詳細は、「ハイフネーション＆ジャスティフィケーションの制御」を参照してください。
• リスト：リストの定義を追加、編集、および削除します。リスト機能は、コンテンツおよびその他のリストされたコンテンツの種類のテーブルを自動的に生成するツールです。詳細は、「リストの使用」を参照してください。
• ダッシュ＆ストライプ：カスタムラインパターンを追加、編集、および削除します。
• ぶら下がり文字：カスタムぶら下がり文字の定義を追加、編集、および削除します。詳細は、「ぶら下がり文字の使用」を参照してください。
• フォントセット：特定のフォントのカスタム比率、サイズ、および効果を追加、編集、および削除します。
• 出力スタイル：出力スタイルの定義を追加、編集、および削除します。出力スタイルでは、異なる出力オプションを簡単に切り替えることができます。詳細は、「出力スタイルの使用」を参照してください。
• 表示言語（多言語版のみ）：ユーザーインターフェイスの言語を変更します。
• カラーのセットアップ：ソースおよび出力セットアップの設定にアクセスし、設定します。
• グリッドスタイル：テキストコンポーネントに適用できる印刷以外のデザイングリッドのパターンを追加、編集、および削除します。詳細は、「デザイングリッドの使用」を参照してください。
• ハイパーリンク：URL、アンカー、およびページのリンクを含むハイパーリンクを追加、編集、および削除します。
• 変数（インタラクティブレイアウトのみ）：インタラクティブアイテムの変数を定義します。
• インタラクティブメニュー（インタラクティブレイアウトのみ）：インタラクティブレイアウトのメニューを作成します。
• 文字組み：文字組みセットおよびクラスを追加、編集、および削除します。詳細は、「文字組みセットとクラスの使用」を参照してください。
• 禁則文字セット：ダブルバイト文字セットのルールを追加、編集、および削除します。
• アンダーラインスタイル：アンダーラインスタイルにアクセスし、設定します。
• メニュー（ウェブレイアウトのみ）：ウェブレイアウトで使用されるナビゲーションメニューなどのリストを作成し、管理します。
• メタタグ（ウェブレイアウトのみ）：メタ情報を作成、設定し、アクセスします。メタ情報には、検索エンジンによるディスカバリおよびその他の目的のために、ページに関する情報を提供するキーワードおよび設定内容などが含まれます。　
• CSSフォントファミリー（ウェブレイアウトのみ）：カスケーディングスタイルシート（CSS）のフォントファミリーを作成し、ユーザーがオリジナルフォントを使用できない場合に、ウェブページを表示するために使用するフォントを決定します。
• カスケーディングメニュー（ウェブレイアウトのみ）：エンドユーザーがマウスポインタをオブジェクト上に移動するときに表示されるアイテムの階層リストを作成します。カスケーディングメニューでは、特定のアイテムにマウスポインタを移動するまでメニューアイテムが「非表示」になるため、ウェブデザインを簡略化できます。
• アイテムスタイル：アイテムスタイルパレット（ウィンドウメニュー）を使用して、QuarkXPressアイテムに適用できるアイテム定義を追加、編集、および削除します。