表示メニューには、ドキュメントを表示し、メニューアイテムのチェック時に画面に表示される対象を指定するためのオプションが用意されています。このメニューには、下記のコマンドが含まれます。

• 全体表示：レイアウトウィンドウのページ全体に合わせるように、ビューを自動的にサイズ調整します。
• 50%：レイアウトビューを50%に拡大します。
• 75%：レイアウトビューを75%に拡大します。
• 実寸表示：レイアウトビューを100%で表示します。
• 200%：レイアウトビューを200%に拡大します。
• サムネール：プロジェクト間で並び替えてコピーできる、各ページの縮小版を表示します。
• ガイド：マージンガイド、ボックスのアウトライン、空の画像ボックスの「X」パターン、およびルーラーガイドなど、アイテムをページに配置するのに使用する印刷されなうラインを表示します。
• ページグリッド：アクティブなレイアウトページの基となるマスターページ用に定義されている、印刷されないグリッドラインを表示します。
• テキストボックスのグリッド：テキストボックスに適用される印刷されないグリッドラインを表示します。
• ガイドへの吸着：アイテムをすばやくガイドに整列させることによって、最近接のガイドにアイテムを吸着させることができます。
• ページグリッドへの吸着：アイテムをページグリッドに整列させることによって、最近接のガイドにアイテムを吸着させることができます。
• ルーラー：ルーラーを表示します。そのルーラーを使用して、レイアウトウィンドウの左上端、または右上端に沿ってアイテムとガイドを配置できます。
• ルーラー方向：レイアウトウィンドウの左上端、または右上端にページルーラーを配置できます。
• 特殊キャラクタ：テキストのスペース、タブ、段落復帰など、編集可能で印刷されない文字を表示します。
• ビジュアルインジケータ：ハイパーリンクおよびロールオーバーなど、印刷されない要素のインジケータを表示します。
• 出力のプルーフ：別メディアに出力する場合や、別の印刷方法用にレイアウトの見栄えをプレビューできます。このディスプレイシミュレーションは、ソフトプルーフ用途には十分に正確です。
• 高解像度プレビュー表示：画像ファイルの高解像度を使用して、画面に高解像度画像を表示します。ピクシレーションなしに画像を拡大、縮小できます。