表記規則

本書では、ユーザーが必要な情報をすばやく見つけることができるように、表記規則を使用して重要な情報を強調表示しています。

  • ボールド体:ダイアログボックス、フィールド、およびその他のコントロールの名前はすべてボールド体で表記されています。例:「OKをクリックします。」
  • 注釈:機能の説明では、括弧内の注釈でそれらの機能の場所が分かるようになっています。例:「検索/置換ダイアログボックス(編集メニュー)でテキストを置換できます。」
  • 矢印:矢印(>)は機能へアクセスするためのメニューパスを示すもので、頻繁に使用されます。例:「編集 > スタイルシートを選択して、スタイルシートダイアログボックスを表示します。」
  • アイコン:多くのツールやボタンは、ツールチップで表示される名前で説明されますが、ユーザーが見つけやすいようにアイコンで示される場合があります。例:「メジャーパレットのQuarkXpress btn measurements center 表記規則ボタンをクリックして、テキストをセンター揃えにします。」
  • クロスプラットフォームの問題:このアプリケーションは、異なるオペレーティングシステム間での整合性があります。ただし、ユーザーインターフェイス規則やその他の要因により、アプリケーションのラベル、ボタン、キーの組み合わせなどについて、Mac OS®とWindows®間で違いが生じる場合があります。そのような場合は、Mac OSとWindowsの両方のバージョンが記載されています。両バージョンはスラッシュで区切られ、Mac OSバージョンが先に記載されます。たとえば、Mac OSバージョンのボタンの名前が選択で、Windowsバージョンの名前が参照の場合、説明は「選択/参照をクリックします」となります。プラットフォーム間の違いがより複雑な場合は、ノートや括弧を使用して説明されます。
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